日報

毎日書いたり書かなかったりしろ

20211013

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火の鳥の時系列のお話が盛り上がってて、ああ、そういえば子供のころ手塚治虫先生のイベントで火の鳥の文庫版全集を両親に買ってもらったなあという記憶が蘇ってきて、しかしながらそれは既に手元になく、処分してしまったのか、中古で売ってしまったのか、どなたかに譲ったのかは定かではないのだけれど、とにかく事実として手元にはなく、ああ勿体ないことをしてしまったなあと思った、大人になってから、自分に子供ができたらアレを読ませてあげたい、コレを遊ばせてあげたい、当の子供からすれば押しつけがましいかもしれないけれどそういうものってありますよね、たとえばこれがゲームだと、そのソフトと、ソフトを動かすハードの稼働品を確保しておく必要があるけれど、本は状態はともかく確保しておけばアクセス可能なコンテンツなので資産価値が高いように感じます、感じませんか、

物理本に限らずこの手の物理は物理スペースを確保するという問題が付いて回ってになって悩んだあげく結局買い控えるみたいなこともあるんですがここは令和、刊行されていればという枕詞は付きますが電子書籍で気兼ねなくガッと買えるのでとてもよい時代です、当然ながらその問題が解決されると次はお金の問題ですが、

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火の鳥は最高だけど火の鳥はクソ

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